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夏はともかく冬が特に寒い
夏は暑くてもクーラーをつけたり遮光カーテンを引いたりで割となんとかなりますが、
冬はいろいろ対策をしてもただひたすら寒い!これにつきます。
それは古い木造一戸建て=隙間が多いからなのです。
最近の新築の場合、24時間換気口などでうまく換気をしつつ家の中は暖かいという工法になっていますが、古い物件の場合は多くを望めません。
築年数が浅ければそれだけ設備も充実しますが、引き換えに家賃は高くなります。
ちなみにリビングの天井から雨漏りもあり、
室内にいろんなものが出る
不便な間取りをされていることが多い
庭がある場合、メンテナンスが大変
注意ポイント
除草剤には「薬剤がかかった部分のみを枯らすタイプ」と
「土から吸収し、根から枯らすタイプ」等がありますが、
賃貸戸建ての場合、「薬剤がかかった部分のみを枯らすタイプ」の
除草剤を使うことを推奨します。
土から吸収するタイプは効果は抜群なのですが、
関係のない植木等も枯らしてしまう可能性があるため、
なるべく避けた方が良いです。
ポイント
日々忙しく、
雑草伸び放題の荒れた庭だとご近所の心象も悪く、
光熱費、特に電気代が高い
集合住宅と違い、
また、前述の「冬が寒い」に通じる点ですが、家に隙間が多い=
古い物件に住む以上、これはしょうがないことかもしれません。
また、おうちによって決まる
公共下水道・浄化槽かどうか、都市ガス・
基本的に借主に選択権がありませんので、
これら料金は持ち家戸建に住む場合も基本変わらないため、将来戸建てを購入する予定がある方は事前にシミュレーションできる絶好の機会です。
さいごに
前述であるように、
発生時職場で、冗談・大げさ抜きにして家が倒壊していないか本気で心配した覚えがあります。それだけ見た目も内装も劣化が進んでいた物件でした。
今となってはそんなこともいい思い出ですが、古い住宅が原因で健康を害すると辛いですからね・・・。
古い木造戸建を賃貸で探す際は、