行政書士試験受験記その１９　奈落の底へ…

12/16
行政書士試験関連の動画や記事を見かけなくなってきた。
合否発表までは沈静化した感じなのだろうか。
時折不安な気持ちがふと出てくることはあるが、
この頃になるとほぼ平常心だった。

12/24
ふと、魔が差してR4年度行政書士試験の講評を見てしまった。
資格の大原さんの動画だったのだが、問題の記述式の3問目で、
私の書いた書き方だと部分点がつかず0点になると考えていると
講師の先生が話していた。

確かに書き方が良くなかったのだが…。忘れていた不安な気持ちが再燃して非常に心が重たくなった。
虚無感と絶望と言ったら良いのだろうか、次の日になっても
まだ引きずってしまうくらいの衝撃を受けた。
いや、ダメかもしれないとは思っていたが、実際に識者から
そう言われると、改めて現実を突きつけられる感じがした。
あとは、試験センターが部分点をくれるかどうかにかかっている。
0点だった場合は、行政法の記述が４点か６点だと思うので、
その場合は不合格になる…。
頼む…なんとか部分点をくれ～！！！

これは反省だが、当落選上にいるのであれば、
自己採点を終えたら、無駄に講評は見ないこと！
精神を蝕まむので気になってもやってはいけない。
これは後に受験される方にも伝えたいことだ。