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【郵送タイプのアンケート&商品モニター】体験して感じたタイプ別メリットデメリット紹介!

まかろんろん
まかろんろん
小銭稼ぎが大好きなまかろんろんです!

私は複数のポイントサイト・アンケートサイト等を掛け持ちしておりますが
何度か郵送タイプのモニターに当選したことがあります。

郵送タイプとは、オンライン上で回答する一般的なアンケートではなく
実際に商品やアンケートが送られてくる、そんな調査をいいます

今回私が当選したのは
・実際に商品を試すアンケート
・回答用紙と問題?が送られてくる紙面でのアンケート
でした。

今回はこの2カテゴリーに分けて紹介していきたいと思います。

今までもこういったアンケートは何度か経験がありますが、
改めて体験してそれぞれの良いところ・悪いところをまとめてみました。
こういったアンケートに興味がある方、挑戦しようか考えている方などに
ぜひ参考にしていただきたく思います!

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郵送タイプのモニターアンケートは基本的に大変

郵送タイプのモニターアンケートで共通して感じたこと
それは一般のオンライン上で回答するアンケートよりも大変なことが多い
ということです。具体的には

・アンケート数にボリュームがある
・締め切りがあり、基本的に必着の必要あり
・同封されている説明が長く、読むのが大変
・長期間に渡るのに、何かあった時の質問がしにくい

こんなところでしょうか。
回答してしまえばそこでおしまいというオンライン上のアンケートと
異なり、何日に渡って対象日となる郵送タイプのアンケートは
拘束時間も長くなりますので、
そういった意味でも負担が多く落ち着かないですね。

商品お試しタイプのアンケート

商品お試しタイプは、主に洗剤などの日用品を使用して
その感想を答える、と言ったものです。
開発中や販売前の商品を無作為に選んだ消費者(モニター)に頼み
率直な意見をもらうのが目的でしょう。

メリット

様々な商品を試すことができる

普段買わない香りのもの、
使ってみたいけど購入するほどではないなーという製品を
狙って応募することにより無料でお試しすることができます!

モニター品使用中は自宅のものを消費せずに済む

洗剤やメイク用品など、モニター製品使用中は手持ちのものを消費せずに済むので
わずかな節約となります。

デメリット

実際に使用する時期が日単位で指定される

『〇月〇日から〇月〇日まで使用する』など使用に関して
相手方から指定があり、それに沿って使用することになります。
自由度が低く、使用にあたっても例えば
「香り、特徴、使っていて気になること」など
のちのちアンケート回答で必要になる可能性が高いため
都度メモしたり、気にしながら使う必要があります。

返却までの準備に一手間かかる

基本的に送られてきたモニター品は返却が必須です。
例え使い切ってしまっても容器だけでも返してね!というところしか
当選したことがありません。ので、多分ほぼ全ての商品モニターアンケートが
このスタイルをとっていると思われます。

返送にあたってはいくつかの疑問点が浮かんできますが・・・

???

・変装用の送料はこっちで負担しないといけないの?
・伝票って自分で用意しないといけないの?
・仕事の関係で持ち込んで発送する余裕ないかも・・・

などなどですね。

こんな感じでしたので、返送に関する悩みはほぼありませんでした。
ただ、使用終了後ーアンケート回答の後は速やかに返却しなければならず
あまり日もありません。
空・使用済みの容器・商品はこの袋に入れて。。。などの指定も
細かくありますので使用中にもしっかり読み込んでおく必要があります。

紙面のアンケート

紙のアンケートを見ながらボールペンなどで回答を記入して行くタイプの
いわゆる昔ながらのアンケートです。最近ほぼ見かけなくなりましたが
一部のアンケートサイトで数回当選したことがあります。

メリット

紙のため、老若男女回答しやすい

紙面のアンケートの良いところは、商品を傍らに置いて使用しながら
答える必要のある商品アンケートや、スマホやpcのない環境では
回答できないWebアンケートと異なり、その紙さえあれば
いつでもどこでも回答できるのが魅力です。
また、複雑な手順・操作などが基本求められないため、
デジタルに疎い方にも安心して進められます。

目への負担が少ない

デジタルアンケートと異なり、目への負担が少ないのも魅力です。
デジタル媒体のアンケートは特に1ページに文字が詰め込まれ、
無意識に凝視しがちです。
必然的に目へダメージがかかってしまうことになります。

デメリット

問題が全て可視化されるためボリュームが多く感じる

デジタル媒体のアンケートの場合、
1ページにアンケート・回答の組み合わせが数問程度記載され、
全て埋めたら次のページ、といった流れとなります。
一方、紙媒体のアンケートの場合は「次のページボタン」がないため
その紙の中に全て詰め込まれます。
そのため、結果的に設問数が同じでも紙媒体のアンケートのほうが
問題数が多く、ボリュームもすごく圧倒されるイメージがあります。

届いた瞬間、うわーすごい量!となって萎えてしまう可能性も。。

ポストが近くにない場合、そこまで出かける必要がある

郵送タイプのアンケートは切手の貼ってある返信用封筒が一緒に入っています。
そこに回答用紙を入れて返信する、といった流れで完了なのですが、
ポストへ投函するといった作業がプラスで発生してしまいます。
基本、定形郵便は集荷対象ではなく
自力でポスト・郵便局まで行くしかありません。
近年、ポストの数も減ってきていますし
近くにない場合はけっこう面倒くさいことになります。

まとめ

以上のことから、郵送・商品モニターのアンケートは

こんなところがポイント!

  • 開始からの終了までの拘束時間は基本的に長くなる
  • 紙面・商品ともに返信が必要なケースがほとんど
  • アンケートは非常に細かいところまで問われ、設問数も多い

こんな感じでちょっと大変な面も多いです。
その反面、全体的に謝礼も豪華で商品モニターの場合は
いろいろ試せるのが魅力です。

あとは向き不向きもありますかねー?
私の場合、プライベートでも
机に座って何かを書く時間<<<<PC操作する時間
なので、紙面のアンケートはやっぱり気分も向かず
いつも締め切りギリギリになってしまっていました。
今後は紙面での郵送アンケートはなるべく避けようかと思っているところです。

もちろん、人によってこの辺りは異なってきますので
一度様々なパターンの郵送アンケートに挑戦し
自分に合ったものを探してみるのも手です!

まかろんろん
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気になっている方はぜひ一度挑戦してみてくださいね!

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