この記事はR4年度行政書士試験にスピード合格した
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合否通知は合否発表の3日後に届いたのですが、
今回はその日の日記です。
受験記の25回目は「合否通知はがきが来た…記述の点数は…!?」です。
では、当時の日記をご覧あれ~。
行政書士試験の合否通知はがきが届いた。
twitter(現X)を見ると、合否通知が私よりも1日早く届いている方がおられて、
記述の点数が一桁だったとか、そういうケースが上がっていて、
通知を見るまでは合格が間違いだったんじゃないかと不安だった。
はがきが届くまでは、毎日、合格者一覧が変わっていないかを見ていた。
気になる結果は、記述が26点で、合計198点だった。
記述であれだけ大失敗をやらかしたにもかかわらず、
思った以上の高得点だった。(26点は決して高得点ではないが、
15-20点を目標にしていたので、自分としては高得点という意味)
民法の2問目で、賃借権を「保全するため」と書かなかったことで
0点を食らった可能性があったが、そこは不問とされたようだ。
すべての要素を書こうとすると字数制限に引っかかってしまうことから、
本来的には好ましくない記載でも仕方ないと判断されたのかもしれない。
記述の内訳は、おそらく行政法の義務付け訴訟で6点、
民法2問目が完答とされたのだと思う。
要するに、民法2問目が0点評価だったら、
178点で不合格だったわけで、考えると背筋が凍る、
まさに薄氷を踏むような合格だったと思う。
しかし、合否通知のはがきが来たことで、やっと安堵した。
少しずつ日常を取り戻していこうと思う。
相続アドバイザー試験もがんばらねば。
2/1
行政書士試験に合格したからには、いずれは行政書士登録したいと
思っているが、事務所をどうするか等の問題があったりするので、
それらが片付くまでは行政書士試験の合格証書
(実にシンプルで、他の試験の合格証と比べると寂しい…)だけが
手元に残るだけで、記念になるようなものがない。
合格証だけだとなんだかさみしいので、行政書士会の
マスコットキャラであるユキマサくんのピンバッジを発注した。
合格の記念に部屋に飾っておこうと思う。
いや~、あの時、資格の大原さんの講評を見ていなければ、
こんなに苦しまずに合否発表まで過ごせたかもしれないな~と思います。
記述問題の講評を見るならば、苦しむ覚悟をもって見ることをおススメします。
お楽しみに~♪
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