伊藤塾の模試をやってみた！（海事代理士試験）その結果は…！！？

2023年度も色々な資格に挑戦予定です！

前回の記事ではR3の本試験問題をやってた結果を記事にしました。
船舶職員及び小型船舶操縦者法が爆死してましたが、
なんとか合格点は出せていました。

今回の記事は前回の続きで、R4の本試験問題と、
伊藤塾さんの公開模試（採点サービス無し）をやってみた結果を
お届けしようと思います！

今回も20科目ぶっ通しで解きましたので、
どちらも2時間前後で解き終わりました。

思考力を問われる問題はあまり多くないので、
宅建の模試をやるよりも疲れずにできますね。

行政書士試験の模試なんかだと、長丁場でかなり疲れるので、
やるのが憂鬱でしたが、
海事代理士試験の模試は結構気軽に行ける感じです。
知らない知識が出ると全く歯が立たないので、肝は冷えますが…。

ということで、まずはR4年度本試験問題を解いた結果です！

いや～、結構むずかったです。
やばいな～と思いながら解いてましたが、
後半科目が出来ていたので、総合点はかなりよかったです。
この年の合格点は60.79%以上らしいので、合格ですね。

船舶職員及び小型船舶操縦者法はマシにはなったものの、
2倍配点科目なので、なんとか15点は欲しいところ…。
内航海運業法がチーンしてますが、マイナー分野多めだったので、
これは致し方なかったかな～という感じです。
本試験までに補強しておきます…！

次は伊藤塾さんの公開模試の結果です。

めちゃくちゃ点数が良いように見えますが、
伊藤塾さんの問題は本試験と比べるとちょっと簡単すぎる印象でした。
本試験は〇×問題が結構えぐいのですが、王道の問題ばかりという印象です。
穴埋めも王道の知識がほとんどでした。
最後の3科目はマイナー分野の出題が多めでしたが、
総じてthe王道という感じです。

伊藤塾さんの模試は本試験での点を測るというよりも、
王道の知識の取りこぼしを気づかせる意味合いが強い気がしますね。
換言すれば、この知識があれば、なんとか合格点近くは取れるということでもあると思います。

この記事を書いているのが9/10でして、
本試験まであと20日を切っている状況です。

おそらくこの記事がアップされる頃には、
本試験が終わっていると思います。

海事代理士試験はまかろんろん＠DTMの今年度一番の目玉資格試験ですが、
果たしてどうなることやら…。

まかろんろん＠DTM

1次試験である筆記試験はさらっとパスして、
冬に行われる口述試験に挑みたいところです！