海事代理士試験、本試験形式でやってみた！点数は如何に…！！？

2023年度も色々な資格に挑戦予定です！

前回の記事に書いたとおり、
海事代理士の受験票が出願後爆速で届いて度肝を抜かれたわけですが、

海事代理士試験が近づいてまいりますと、
勉強時間も増やしていかねばならなくなります。
超暗記偏重試験なので、暗記ばかりで辛いです…。

海事代理士試験の教材はあまり出回っていませんが、
出回っているものですと、R2までの過去問しか載ってないんですね。
（2023.9.10現在）

R3とR4の過去問もやっておかねば…と思ったのですが、
これを模試替わりに使えばいいじゃん、と思い立ち、
しこしこと印刷して、やってみました。

本試験ですと、1～4時限目まで設定されていて、
20科目全部をぶっ通しで解くことはできないのですが、
さすがに本試験と同じタイムラインでやるのは面倒過ぎたので、
20科目ぶっ通しで解いてます。
おおよそ2時間前後で解き終わりますね。

あと、私は伊藤塾さんの海事代理士講座を受講しているので、
伊藤塾さんの模試（採点サービス無し）も実施しました。

気になる結果は…。

5と7と15と16が20点満点、その他は10点満点です。
全教科満点で240点ですね。

思ったより総合点は取れていて安心しました。
この年の合格点は61.92%以上らしいので、一応合格ですかね。

…が、如何せん船舶職員及び小型船舶操縦者法が低すぎる！
20点満点で6点ですからね。これはまずい…。

ということで、この日から同法を重点的に学習することにしました。
船舶職員及び小型船舶操縦者法は、施行規則の細かいところまで問われますし、
手続き法的な側面もあるので、実際に手続きしたことが無いと
イメージしづらく、苦手とする方が多いと思います。

まかろんろん＠DTM

記事がやたら長くなってしまうので、
R4の本試験問題と伊藤塾模試の結果は別記事にします！