身バレ防止のため詳細の詳細は伏せますが、7月某日、某LEC校でLEC主催の
宅建0円模試に挑戦してきました!
この0円模試の存在を知ったのはAFP受講のためLECのオンライン受講画面に
行くため、トップページにアクセスしたのがきっかけであります。
定員があるため早速申し込み!そしてこの日に至りました。
今回はLECの0円模試を受けてみたその結果、当日の持ち物や会場の様子も
備忘録として紹介できればと思います!
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0円模試とは
LECが毎年7月に行っている宅建模試の無料バージョンのようです。
申し込みにはLECの会員登録が必要となります。
この0円模試にはLECの各校へ自分で出向いて受ける会場受験と
自宅で受けるWeb受験とが存在します。
今回私はちょうど日程の都合も良く、最寄りのLECも
そこまで遠くない・・・ということで会場受験を選びました。
会場受験の場合の当日の持ち物・感想
0円模試申し込み方法はこちらをCHECK
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【宅建】一発合格の私もお世話になった!LEC「0円模試」の申し込み方法を紹介!
この記事はR5年(2023年)度宅地建物取引士試験合格の まかろんろん@節約が執筆しています。 2023年度の宅建試験に挑むにあたって、 一番最初に受けた模試がLECの「0円模試」でした。 会場受験日 ...
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まず、メールを確認!
申し込み完了時に控えのメールが送られてきます。
こーんな感じのメールです。2~3通LECからは届きますが、
重要なのは「LEC On-line 【重要】ご確認下さい。ご注文手続完了のご連絡です。(受講証(受験)番号案内メール)」というタイトルのものです。
当日はこのメールをプリントアウトしておくか、すぐに閲覧できる状態
(メールをわかるように分けておくなど)にしておく必要があります。
サーバートラブルなどで繋がらない可能性もあるため、個人的には
プリントアウトしていくことをお勧めします。
当日持って行った物
このメールはじめ、会場受験の場合の持ち物などについては
どこにも記載がなく、当日何を持って行っていいのかちょっと迷いました。
結局、当日私が持って行ったものは
・上記のメールをプリントアウトした紙
・筆記用具(鉛筆・消しゴム)
・腕時計
・身分証明書(免許証)
上記で十分問題なく受験できました。
ポイント
メールの「会員番号」と「受講証(受験)番号」は
マークシートに記載が必要なコードとなります。
試験開始前までに解答用紙に記入しておきましょう!
会場の様子は・・・?
★当日の様子はこんな感じ
・教室には20人くらいの受験生
・教室前面に巨大ストップウォッチみたいなどでかい時計(秒数つき)
・1時間半過ぎた頃からちらほら退席する人あり
・試験終了後、解答用紙を回収し、答えと解説集の冊子をいただく
ということで、問題用紙と答え&解説をこのように持ち帰ることができました。
予備校って合格ハチマキ巻いた熱血受験生のイメージがありますが、
その時に大体セットにされている超ビッグなデジタル時計が
前面に置いてあったので時計はいらないかも笑
私は一応机に腕時計を置いて、そちらを見ておりました。
模試を受けてみて分かったこと
私は特にアレンジすることなく1問目から順々に解いて行きました。
やはり民法を解くのに時間がかかったせいか、1時間経過後に
まだ半分の25問に到達せず。。そこから徐々にペースを上げていったものの、
かーなーりのギリギリまでかかってしまいました。
完全にペース配分をミスっていたようです。
この点に気づけただけでも大きかったです。
結果が出た!
7/11日からLECのマイページから結果の閲覧ができます。
ポイント
「ScoreOnline」から入り「模試・演習」→「0円模試」→「閲覧」から以下のページへ遷移します。
権利関係 8/14
法令 4/8
税&その他 0/3
宅建業法 11/20
免除科目 3/5
合計 26/50
とても微妙な結果でありますが・・・これが今の実力でございます。
税その他はかなり勉強不足で壊滅(FP2級と被るところが多いので油断していた)
すんごいケアレスミスもありました・・・。
業法も勉強不足ですね、、頑張らねば。。
こんな感じで各分野・問題ごとに詳しい正答率も記載されています。
★マークがついているところは他受験生の正答率が高いのに
間違えているというところ(要復習)
この試験は相対試験、つまりここを落とすと不合格に一直線!
こんなサポートまでしてくれました。
以上、0円模試体験談のお話でした。
今回0円模試を受けてみて、まだまだ勉強不足なのを実感できました。
あとは実際に会場で受けてみることで5問免除の方もチラホラいたり
早々に解き終わり席を立つ方もチラホラいたりと
焦ったり戸惑う体験ができたことも良かったと思います。
何より、無料とは思えないしっかりした難しい問題が詰まっていてすごいです!
2023年度の会場での0円模試はこれにて終了となりますが、
Web受験は直前の10/9まで開催されています。
2024年以降に宅建受験を考えておられる方は
ぜひ!この0円模試に挑戦してみて下さいね!
この記事はR5年(2023年)度宅地建物取引士試験合格の
まかろんろん@節約が執筆しています。
所持資格などこちらで紹介しております!
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