この記事はR4年度行政書士試験にスピード合格した
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行政書士試験受験記その1 遅すぎる勉強開始・・・
この記事はR4年度行政書士試験にスピード合格した まかろんろん@DTMが執筆しています。 ★プロフィール★ 私はR4年度の行政書士試験を受験しているのですが、 勉強開始から合格発表に至るまで日記を付け ...
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前回の記事では、3回目の自宅模試を受けてナーバスになっていました。
一方で、課題も見えていたので、それを修正するために勉強を続けていきます。
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行政書士試験受験記その7 最後の自宅模試3回目(LEC)の結果は果たして…
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受験記の8回目は「本試験まで1か月を切る…!」です。
では、当時の日記をご覧あれ~。
10/11 民法の5択問題集を一周したので、民法は肢別に戻した。
民法は出題方法が無限に考えられ、論点のすり替えや膨大な条文から
どこを出すかも自由が利くので、5択で本番に備えられる範囲は
とても限られているので一周で十分だと思った。
行政法は過去10年分となると問題数も豊富で、
知らない肢の切り方(ひっかけの癖)を見抜くためには
5択をやる必要があると実感。また、基本テキストを
ほとんど読まずに来ているので
過去問の周辺知識が穴だらけというのも実戦で失点を
重ねる原因になっていることにも気づいたので、
行政法と商法・会社法は基本テキストを読むことにした。
民法は記述対策をすることで、基本テキストの
読み込みに代えることとした。これは時間がないためで、
時間があれば基本テキストを読みたいところだ。
10/13 行政法と会社法は5択で、民法と憲法は肢別問題集を進めた。
会社法は全体像を把握しづらく、暗記が非常にきつい。
似たような概念が多いのもそれに拍車をかけていると思う。
本番まで1か月を切った。ここからどこまでできるだろうか…。
残り時間を考えて、割り切るところを決めたようです。
短期合格のためには割り切りは必要だと思います。
この割り切りですが、人によって正解が違ってきます。
本人の特性や、バックボーンの違い等から
得意科目や科目での記憶の定着率に違いが出てきますが、
それを考慮しなければなりませんからね。
あくまで、参考程度にご覧ください。
お楽しみに~♪
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行政書士試験受験記その9 追い込み開始…!!
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