この記事はR4年度行政書士試験にスピード合格した
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行政書士試験受験記その1 遅すぎる勉強開始・・・
この記事はR4年度行政書士試験にスピード合格した まかろんろん@DTMが執筆しています。 ★プロフィール★ 私はR4年度の行政書士試験を受験しているのですが、 勉強開始から合格発表に至るまで日記を付け ...
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前回の記事では、9月下旬にLECの市販模試(直前予想模試)の
2回目をやってみて、まさかの一般知識で足切りを食らってしまい
落ち込んでいました。
当時は足切で検索ばかりしていたのを憶えています。
そのうち、一般知識での足切りよりも、法令科目で
目標点数を取ることの難しさに気づき、
一般知識の足切は気にならなくなっていきます。
足切よりも法令科目の点数で不合格になるリスクの方が
はるかに大きいことに気づくのですね。
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行政書士試験受験記その4 商法・会社法・個人情報保護法の取り組み方変更&自宅模試の2回目
この記事はR4年度行政書士試験にスピード合格した まかろんろん@DTMが執筆しています。 ★プロフィール★ 前回の記事では8月下旬にLECの市販模試(直前予想模試)の1回目をやってみて、 全く手応えが ...
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受験記の5回目は「中古教材には気をつけろ!法改正で論点真逆に…」です。
では、当時の日記をご覧あれ~。
9/25 個人情報保護の5択を肢別化して勉強開始。
9/27 一般知識に手を広げる。ただ、やっても結果に反映されないことはよくわかっているので、お守り的に最低限のところを斜め読みすることとした。
9/30 5択の問題を開始。行政法総則と民法の物権・債権が弱かったため、そこを中心に勉強することに。知っている肢が出てくるため、復習にもなった。
10/2 会社法は肢別化したものをこまごまと回すことを継続中。あまり力がついている実感はないが、少しずつ肢を覚え始めた。
10/4 5択の問題をケチって2019年版を使っていたが、民法の改正に対応しておらず、間違って覚えてしまうという失態をやらかす。民法の5択訓練をするために2022年度版のウォーク問を買うことに。
10/7 2022年度版のウォーク問が届いたので民法の5択を再開。5択の正答率50%以下の問題は知らない肢が複数あったり、きわどい肢ばかりだったりするので確実に正解するのは難しい。肢別だけでもそれなりの正答率を出すことは可能だが、5択で難しめの問題をやっておくことで、全体の正答率を上げられる感覚がある。
5択と肢別、記述式の本を併用して学習。記述は無回答にならないようにやるのがクレバーだと思った。4か月での勝負だと満点を取りにいくような勉強はできず、1問10点を目指すくらいしかできなそう。1問は難問が出るので、普通レベルの問題を10点、簡単なものを15~20点取りに行くのがよい戦略か。試験日までに難問をクリアできるレベルには達せそうにない。
一般知識の足切にビクついているのが見えますね…。
あと、この頃になると記述の難しさに頭を抱えだすのですが、もはや残り時間が幾許もないので、記述を仕上げることは諦めていたようです。
お楽しみに~♪
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行政書士試験受験記その6 R3本試験過去問に打ちのめされる…
この記事はR4年度行政書士試験にスピード合格した まかろんろん@DTMが執筆しています。 ★プロフィール★ 前回の記事では、ケチって中古教材で勉強していたら、 民法大改正前のものだったので、論点が真逆 ...
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