この記事はR5年(2023年)度宅地建物取引士試験合格の
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2023年度の宅建試験に挑むにあたって、
一番最初に受けた模試がLECの「0円模試」でした。
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会場受験日当日のレポを以前挙げていたのですが、
その前に申し込みに関しての記事も作っておりました。
(勉強で忙しくてそのままにしておりました;;)
以下、2023年4月末ごろに備忘録として書いていた内容です。
丁度あれから1年近くとなり、公開の運びとなりました。
これから宅建試験にチャレンジ予定の方、
0円模試に申し込みたい!という方にぜひ参考にしていただければと思います!
まかろんろんのFPチャレンジはちょいとここらでひと段落。
2023年の宅建に挑戦しようと今お勉強中です。
現在は民法を1周、宅建業法、法令を少しだけという段階なのですが、
FPと同じく、本試験前に何回か模試を受けてみないとなあ・・・と
漠然とポチポチしていたところ、
LECに0円(無料)の宅建模試があることを知ります。
このブログ(節約生活)にピッタリではありませんか!
今回はこのLEC「0円宅建模試」の「会場」への申し込み方法を
順を追って紹介していきます!
同じく、0円模試を受けてみようか迷っている方の参考になれば幸いです。
注意ポイント
・この記事は「LEC0円模試・会場タイプ」への申込手順を紹介しています。
・記事、日程などは2023年度版の0円模試のものとなります。
受験をお考えの方は必ず申し込み年度のスケジュールなどをご確認ください。
・途中までは自宅受験の方も同様となりますので、目を通していただければ嬉しいです!
会場と自宅、どちらを選ぶべき?
LECの0円模試には
LECのスクールで実際に受ける通学受験(会場)
自宅のPCで受験できる通信試験(自宅)の2種類があります。
会場
○実際の試験の疑似体験ができる
×日時指定あり
×交通費がかかる
自宅
○好きな時に受験できる
×会場の雰囲気を体験できない
×紙面の問題をもらえない
こんな感じでそれぞれに一長一短あります。
会場は全国一律7月のみ実施されるのに対し、
自宅の場合、通年で受験可能なようです。
(採点サービスに関しては自宅の場合も7月までの受講が条件です)
会場試験は1日~3日からしか選べず、ほぼ平日ということもあり
なかなかハードルが高いかもしれません。
今回私は
・日程も都合がつく
・自宅から電車で20分くらい
・実際に会場・紙面での受験に慣れておきたい
という点から、会場をチョイスしました。
7月の指定日にどうしても都合が合わない、という方以外は
せっかくですので会場で受けることをお勧めします!
あとは資格試験に初めて挑戦する、数年ぶりという方も
場慣れのため会場を選択しておくと安心かもしれません。
会場は定員になり次第締め切りなので注意!
この会場受験ですが、定員がありますので満席になり次第
締め切りとなります。ちなみに私の申込日は4/25でしたが、
申し込んだ会場はじめ、多くの会場で5月末の時点で満席になっていました。
早くから予定を立てておけば有給など取りやすいかと思いますので、
なるべく早く予約することをお勧めします。
平日で時間の指定もある会場試験ですが、
初めて宅建を受ける予定がある方は絶対会場で受けた方が良いです!!
申し込み方法
はじめに
申し込みには LECの会員登録が必要です。
以下からは会員登録→ログインをした上での紹介となります。
ちなみに私はAFPの講座をLECから受講していたので、既に登録済みでした。
検索で「宅建ゼロ円模試」と入力
するとこんな感じでページが出てきました!
クリックし、中央までスクロールすると申し込み部分に到達します。
会場受験希望の場合、必ず確認すべき箇所
ここで会場受験を考えている方は一旦下の方までスクロール。
「各校のスケジュールはこちら」をクリック。
すると、対応の会場と日程一覧が記載されたPDFが表示されます。
会場申し込みの方は必ず希望の教室(場所)と日程双方の都合がつくか
確認しておきましょう!
カートに希望の講習を入れます
(会場受験の場合、希望の会場・日時を選択します)
どんどん進んでお会計→0円を確認!
注文完了をクリック!これで申し込みは完了です!
その後、登録メールアドレスに受付完了メールが2通届きます。
そのうち「LEC On-line 【重要】ご確認下さい。ご注文手続完了のご連絡です。
(受講証(受験)番号案内メール)」というメールが重要です。
この受付完了メールを当日プリントアウトして提出する必要があるみたいです。
これが受験票て感じでしょうか??
ですので、必ずA4等の紙に印刷して持って行くようにしましょう。
私は提出用と自分の控え用に2枚印刷しておきました。
まとめ
以上、LECの宅建0円模試の申し込み方法紹介でした!
ここがポイント!
- 申し込みにはLECの会員登録が必要
- 会場受験と自宅受験の好きな方を選択できる
- 会場受験の場合、5月末には大半の会場が埋まることも
宅建試験受験生は年々増加している傾向にあります。
つまり、この0円模試に申し込みたいという方も年々多くなり、
早い者勝ちの会場受験も早々に埋まってしまう可能性があります。
この0円模試、時期的に宅建受験生が受ける一番最初の模試になるかと思います。
本当に本当におススメです!是非ともチャレンジしてみて下さいね!
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